GSPがこれまで行ってきた企画の履歴や、活動の成果をご紹介します。

〈成果〉
9月/学内の全ての身体障害者用トイレにプレートが設置され、誰もが利用できるバリアフリートイレに。
9月/トランスジェンダーを事由とした通名通学/健康診断への配慮が可能に(診断書、法的な改名などの条件はなし)
12月/文学部におけるジェンダー論系列講義の充実を確認
12月/学生部との懇談会で、学内サポートシステムの強化等を確認

〈イベント〉
11月/GSP発足プレ学習会「性の多様性を知る」
   講演(ヨシノユギ)/「あなたの性は何色?」ワーク

12月/ワークショップ「異性装で、相互理解、目指そう」
   異性装体験、ジェンダーを意識化するロールプレイ。
12月/文学部生を中心に、全回生対象のアンケートを実施。
学内におけるセクハラなどの課題、学生サポートシステムの認知度、セクシュアリティーに対する理解や認識を調査。500枚を回収、結果を公表。  

〈成果〉
7月/文学部学生大会において、初の「ジェンダー・セクシュアリティ議案」が採択される。ハラスメント対応システムの不備などを指摘。

〈イベント〉
5月/スプリングフェスティバル企画「Let's 恋愛マスター」
産業社会学部のピアサポート団体「SHIPS」との合同企画。人間関係スキルアップ講座として、パートナー間での対話を想定したワーク。

6月/講演会「伊田広行と学ぶジェンダー」 講師:伊田広行先生
学生にとって身近な就職や恋愛などの場で出会う問題を、ジェンダーの視点から解説。

11月/ワークショップ「ドメスティック・バイオレンス」

〈成果〉
2月/新入生のアドバイザーである「オリター」を対象に、新歓期に起こりやすいトラブルを、ジェンダー/セクシュアリティーの観点から講演、「オリター用パンフレット」を配布。(文学部)
2003年度以降、現在まで、各学部でオリター研修プログラムとして実施されるようになる。
6月/学生からの要望を受け、学内託児所について学生部と懇談
12月/学内サポートルームの改善を確認。カウンセラー増員、待ち時間短縮へ
   アンケートなどの不要な性別記載欄の検討を確認
    教職員の意識啓発の追求を継続して行うことを確認

〈イベント〉
5月/サブゼミ講演会「ジェンダーって何?」
講演(ヨシノユギ)/新入生を対象としたジェンダー論入門のワーク。クイズやCMの映像を教材に、ジェンダーへの気づきを提供。
7月/夏休み直前企画「一緒に学ぼう、Safer SEX」講師:斎藤真緒先生
夏休みに備え、セーファーセックスに特化した内容。思春期保健相談士の斎藤先生(現・立命館大学産業社会学部准教授)を招き、コンドーム装着実習、STDや避妊についての情報を提供。
11月/Gender Sexuality Forum2004@Rits

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